ティフトン・ライグラス芝の管理説明
◆芝生について(1)この芝生のベース草種は〔ティフトン419〕です
(2)春から夏にかけて緑になり旺盛に成長します。
(通常 10月~翌4月頃までは休眠しているため茶褐色です)
(3)この芝はペレニアルライグラスが追播きされていますので冬場でもグリーンを保つことができます。
※毎年秋にはペレニアルライグラスの種を播く必要があります
(4)翌年4~5月にペレニアルライグラスが衰えティフトン419が成長しグリーンになります
◆刈り込みについて
(1)シーズン時はこまめに刈り込む程鮮やかな緑で密度も増します(週1回程度)
(2)刈り高は25~35ミリの一定の高さを維持します
(3)伸ばしすぎや低刈りは、何れも芝生にダメージを与えてしまいます
(4)芝刈り機の刃は使用後必ず洗浄して下さい
◆施薬について ①肥料(化成肥料等)は月1回程度、殺虫・殺菌も月1回程度散布したほうが芝生を良好に維持できます
(但し、梅雨の時期は避けて下さい) ②肥料等の散布には十分注意して下さい。濃すぎると濃度障害を起こして枯れてしまいます。 ※代表的なもの
化成肥料 :バーディーエース・フミンホスカ 等
殺虫・殺菌:スミチオン、グラスデン 等
◆散水について
①夏場は、1日2回朝夕にたっぷりと、春・秋は、1~2日に1回程度散水してください
②(特に夏場は注意下さい)
※日照・風・湿度・排水・土質保水力の違いで一概には言えませんが床土が湿状態であれば節水も可能です
◆更新作業について (1)年1回程度(※1)エアレーションによる穴あけ・(※2)目砂入れをすると良好に維持できます
(2)年1回程度(※3)バーチカルカット及び(※4)サッチ・古葉の集草をします
☆エバーグリーンにするためのオーバーシードは9~10月頃に行います
◆ティフトンライグラスの年間管理
【用語解説】
※1
(一般のご家庭ではエアレーションのみです)
更新作業を怠ると下記のような問題が発生する可能性があります
・通気性の低下
・透水性の低下
・発芽不良
・ドライスポットの頻発
・乾燥および高温に弱くなる
・病害および害虫の被害が増加・表面のマット化,軟弱化
・浅根化
| 11月~翌4月頃までの状態 | ||
| ティフトン419のみ休眠中 | ![]() | +ペレニアルライグラスを追播き |
![]() | ![]() | |
![]() | ![]() | |




