2007年10月11日(木)~13日(土)幕張メッセ(千葉)にて開催された「第1回 国際ガーデン&エクステリア EXPO GARDEX」の緑化ゾーンエリアに出展しました。
主に専業者向けの展示会でしたが、平日にも関わらず沢山の方が来場され盛況な展示会でした。
来場者数は、
10月11日(木) 12,698名
10月12日(金) 9,686名
10月13日(土) 7,264名
3日間合計 29,648名
今回、「第4回
国際フラワーEXPO IFEX」も同時開催され、華やかなフラワーショーの中にあって、とりわけ地味なイメージの「芝生」も健闘し、多くの来場者の方に興味を持っていただきました。
そこで、芝生はガーデニングや花を一層引き立てる舞台演出として、天然の芝生の存在感はひと言では言い表せない“間”を持っていることを感じました。実際、芝生は単に緑というだけではなく、人を引き寄せ、気持ちを落ち着かせる力を持っています。これは「芝生力」と呼んでも良いと思います。
一番興味を持っていただいたのは造園業の方たちですが、どちらかというと芝生そのものを敬遠される傾向はこれまでかなりあったように思います。その原因の主たる部分は維持管理が大変であることと、お客様に対しての適切なアドバイスが難しいこと。病気かどうかの診断、散水・施肥・刈込等の回数やタイミングも決してマニュアルどおりには行かず、気候や風土、草種によって柔軟な対応が迫られます。
逆に言うと、このようなデリケートな特徴であるからこそ、育て甲斐もあるのですが、忙しさを口実にすることを日常にしている日本人にとってはまだ芝生を維持管理するだけの余裕がある方は少ないのかも知れません。
しかし、今日において、「芝生」をテーマとした話題は日に日に増えているように思います。屋上緑化や、校庭の芝生化・・・そして、同時にそれがなかなか前に進まない課題や問題の話題も含めて。私たちが今回の出展を終えて学んだことは、芝生専門業者として芝生を栽培してお客様に提供することだけではなく、先ず芝生を通じてどのように社会や地域に貢献してゆくかを考えるべきであるということです。この混沌とした時代の中で、人々の心の中にどのような安らぎを与えられるかを追い求めながら・・・芝生道を歩みたいと思います。
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